日本包装技術協会は、10月に開催する「TOKYO PACK 2022(2022東京国際包装展)」の記者発表会を都内で行った。今回のメインテーマは、「新時代パッケージ ここに集う!-未来のために機能進化と使命-」とし、*包装の機能進化と環境問題に対する課題 *食品ロス、食品廃棄の削減に取り組む包装の使命 *新時代を見据えた先端技術の活用 *コロナと共存するためのパッケージを推奨テーマに掲げた。開催に先立ち、藤田一浩実行委員長(東洋インキ、写真)が挨拶で登壇。その後、事務局から開催概要の説明が行われた。
出展規模は6月29日現在、395社・団体(前回比+47.9%)、1,598小間(同+18.1%)で、分類別にみると「包装資材・容器」は前回比50%増と大幅に伸びている。
【開催概要】▽会期・時間:10月12日(水)~14日(金)、10:00~17:00(来場登録受付9:30~) ▽会場:東京ビッグサイト東1~3、東6ホール ▽入場料:1,000円(税込)*来場者登録券・WEB来場事前登録者は無料 ▽問い合わせ先:TOKYO PACK事務局(日本包装技術協会内)電03-3543-1189 F03-3543-8970▽専用サイト:https://www.tokyo-pack.jp
株式会社 紙業タイムス社 「Future8/15号」より