京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点（経済産業省Jイノベ拠点）は10月27日（木）、対面およびオンライン配信（Zoom）で、「バイオナノマテリアルシンポジウム2022」を開催する。参加無料。
　シンポジウムでは、昨年度に引き続き、セルロースナノファイバーやナノクリスタル、キチンナノファイバー、フィブロインナノファイバーを用いたバイオナノマテリアルについて、時代を先導するアカデミアの研究者10名が、最もホットな話題と研究成果を紹介する。
〔シンポジウム概要〕https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/bionanomaterial2022
〔日時〕10月27日（木）13:00～17:10
〔場所〕▽京都大学生存圏研究所木質ホール3階▽Zoomによるオンライン配信
〔定員〕1,000名（会場参加は30名まで。申込先着順）
〔参加申込〕次記リンクから。申込後、視聴に必要なURLとパスワードがE-mailで10月25日（火）までに送られてくる。
〔講演要旨〕要旨集は10月25日以降、次記URLからダウンロード可能
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/research/
 

株式会社　紙業タイムス社　「Future10/3号」より