三菱製紙では、8月22日に八戸工場でボイラーの水蒸気爆発事故が発生、8月30日付でその概要を公表した。
同社によると、事故が発生したのは8月22日16時16分頃、八戸工場内の3号回収ボイラーで、当該ボイラーは部分損壊したものの、負傷者などの人的被害はなく、工場外部への環境影響も発生していない。現時点では製品供給への影響もなく、設備復旧までは2ヵ月程度を見込んでいる。発生原因、業績への影響については調査中。
株式会社 紙業タイムス社 「Future9/11号」より
三菱製紙では、8月22日に八戸工場でボイラーの水蒸気爆発事故が発生、8月30日付でその概要を公表した。
同社によると、事故が発生したのは8月22日16時16分頃、八戸工場内の3号回収ボイラーで、当該ボイラーは部分損壊したものの、負傷者などの人的被害はなく、工場外部への環境影響も発生していない。現時点では製品供給への影響もなく、設備復旧までは2ヵ月程度を見込んでいる。発生原因、業績への影響については調査中。
株式会社 紙業タイムス社 「Future9/11号」より
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