日本製紙は、2024年4月1日納入分から、牛乳・清涼飲料向け液体用紙容器の価格を10%以上引き上げる。今年4月に続く値上げとなる。
人件費・エネルギーコスト・諸資材価格を含む生産諸コストは、今春の値上げ以降も大幅に上昇しており、また2024年問題に伴う物流費の高騰、円安の進行・定着による輸入資材の大幅なコストアップも生じている。日本製紙は、自助努力のみで吸収するのは難しいと判断し、再値上げを決めた。
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/27号」より
日本製紙は、2024年4月1日納入分から、牛乳・清涼飲料向け液体用紙容器の価格を10%以上引き上げる。今年4月に続く値上げとなる。
人件費・エネルギーコスト・諸資材価格を含む生産諸コストは、今春の値上げ以降も大幅に上昇しており、また2024年問題に伴う物流費の高騰、円安の進行・定着による輸入資材の大幅なコストアップも生じている。日本製紙は、自助努力のみで吸収するのは難しいと判断し、再値上げを決めた。
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/27号」より
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