日本製紙は2025年4月1日納入分から、牛乳・清涼飲料向け液体用紙容器全品を10%以上値上げする。
同社は2024年4月に価格修正を行ったが、その後も生産諸コストは上昇し、さらに物流費の高騰、輸入資材のコストアップが生じている。また、2025年に向けて原紙価格の値上げも表明され、自助努力のみでコスト上昇分を吸収するのは難しいと判断した。
日本製紙は2025年4月1日納入分から、牛乳・清涼飲料向け液体用紙容器全品を10%以上値上げする。
同社は2024年4月に価格修正を行ったが、その後も生産諸コストは上昇し、さらに物流費の高騰、輸入資材のコストアップが生じている。また、2025年に向けて原紙価格の値上げも表明され、自助努力のみでコスト上昇分を吸収するのは難しいと判断した。
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