大王製紙は、「エリエール えがおにタッチPROJECT」の一環として、「エリエール えがおにタッチ ふれあいスゴロク」を制作し、全国のこども食堂に計740個を寄贈した。また、特設サイトで「ふれあいスゴロク」の無料ダウンロードも開始している。
こども食堂は、子どもが一人でも来られる無料または低額の食堂として各地で運営されているが、最近は幅広い世代が交流するコミュニティの場となっている。「ふれあいスゴロク」は、クリアしていく課題に「誕生日が近い子と手の大きさを比べよう」「カードを引いた子と一番近い身長の子をさがそう」など、会話や触れ合いの糸口となるものを盛り込み、コミュニケーションの手助けとなるような工夫をしている。
【ふれあいスゴロク特設サイト】 https://www.elleair.jp/egao-touch/fureaisugoroku/
2022年にスタートした大王製紙の「エリエール えがおにタッチ PROJECT」は、コロナ禍で対面コミュニケーションが減少した中、人と人との触れ合い「エッセンシャルタッチ」によって、幸せと笑顔を増やしたいとの想いから立ち上げたプロジェクト。からだの触れ合いと心の触れ合いの大切さを伝えるとともに、タッチングノウハウを開発し、特設サイト(https://www.elleair.jp/egao-touch/#anc04)や「エッセンシャルタッチブック」で発信している。