ニッポン高度紙工業の2026年3月期は、主力市場であるエレクトロニクス業界の生成AI関連投資拡大などを受けて、大幅な増収増益となった(単位:100万円、カッコ内は対前期比増減率:%)。
売上高 18,624(+16.2)
営業益 3,533(+43.6)
経常益 3,707(+51.6)
当期益 2,642(+48.4)
「アルミ電解コンデンサ用セパレータ」は、年間を通じて生成AI普及に伴うAIサーバー関連などの需要が好調に推移し、売上高は+14.5%の14,024百万円。「機能材」は、電気二重層キャパシタ用セパレータの、電力安定化用途における需要が増加したことから、売上高は+21.6%の4,600百万円。
27年3月期については、売上高21,000百万円(+12.8%)、営業益4,400百万円(+24.5%)、経常益4,400百万円(+18.7%)、当期益3,200百万円(+21.1%)を予想している。







