ドイツのLeipa社は、金曜の朝、同社Schwedt工場11号機での新聞用紙生産を止めた。まもなく同社が計画しているラインの変換作業が開始されることになっており、同ラインは5号機として呼称を変更し、非塗工白・茶テストライナーの生産を行なうことになるとしている。同社広報担当者によれば、変換作業後の5号機では2018年1月から試運転を開始する見込みで、変換後の生産能力は年産45万トンとなるとしている。
10月30日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ