国際紙パルプ商事の名古屋支店はこのほど、取扱い製品を紹介する「8階展示ブース」の展示内容を、特殊紙・機能紙・板紙などを中心としたものにリニューアルした。
同社は、中長期経営戦略「GIFT+1 2024」の取組みの1つとして、洋紙・板紙以外の提案も積極化していく方針で、今回の展示替えもその一環。展示概要は次の通り。
〔展示期間〕2月2日から約3ヵ月間(次回は「新商品・フィルム関連・機能紙」をテーマにした展示内容になる予定)
〔場所〕名古屋支店8階展示ブース
〔出展社〕ユポ・コーポレーション、加賀製紙、王子タック、日本製紙パピリアほか
〔出展品〕名古屋支店推奨商材の提案、新商品、パッケージ商材、防災関連商材、環境・省エネ商材の提案ほか
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/23号」より