第44回技能五輪国際大会(アブダビ大会)が、10月19日に閉幕した。今大会の印刷職種・日本代表として出場した早瀬真夏選手(亜細亜印刷)は、すべての競技課題で大健闘したものの僅差で4位となった。印刷職種の最終競技結果は、金メダルはフランスとブラジル、銅メダルはスイス。以下、4位が日本、5位がドイツ、6位がオーストリアとなった。次回の第45回技能五輪国際大会は、2019年にカザン(ロシア)で開催される。なお、日印産連ホームページでは、早瀬選手の4日間の競技レポートを公開している。
PJ web newsより