日本包装技術協会は3月8日、「第5回包装近未来シンポジウム包装の脱ガラパゴス化およびPackaging4.0イノベーションを探る」を開催する。包装に関連したさまざまな分野から専門家を迎え、“包装近未来”に焦点を当てた講演を実施する。
〔日時〕3月8日(木)10:00~16:40
〔会場〕日本包装技術協会A会議室(東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル10F)
〔参加費・定員〕▽会員2万520円、一般2万8,080円▽定員80名
〔参加申込・問合せ〕日本包装技術協会webサイト(http://www.jpi.or.jp)、日本包装技術協会第5回包装近未来シンポジウム係(担当:竹内)電03-3543-1189 F03-3543-8970 e-mail:takeuchi@jpi.or.jp
〔講演タイトルと講師〕▽「包装技術の脱ガラパゴス化への挑戦」(日本食品包装協会理事長・石谷孝佑)▽「海外の視点でデジタル時代の新しいパッケージの役割」(パッケージング・ストラテジー・ジャパン代取社長・森泰正)▽「“紙でできることは紙で” ~社会課題解決に向けた日本製紙のパッケージ開発について~」(日本製紙企画本部パッケージング・コミュニケーション センター技術調査役・内村元一)▽「デジタル技術のパッケージへの活用」(凸版印刷パッケージングソリューション事業部販促本部紙器販促部長・松本博)▽「物流省力化を目指す食品卸」(三菱食品ロジスティクス本部長・千田建)▽パネルディスカッション(パネリスト:前出の講師陣ほか)
株式会社 紙業タイムス社 「Future3/5号」より