大王製紙は、2月に発売したコピー用紙『New OAペーパー type H 新型コロナウイルス助け合いの輪+(プラス)』の売上金額(9月まで)の2%(2,219,424円)を、日本ユニセフ協会「新型コロナウイルス緊急募金」に寄付した。
同コピー用紙は、新型コロナ対策の支援活動の一環として販売を開始したもので、同社では「今後も継続して販売していく」と述べている。
男性社員にビジカジを導入
大王製紙は働き方改革の一環として、上下ビジネススーツを基本としていた男性社員の服装を見直し、11月からTPOに相応しいビジネスカジュアルスタイルを導入した。 ビジネスカジュアルの導入を通じて個性の発揮とともに、多様性を認め合い柔軟な発想が生まれる職場づくりを目指す。
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/15号」より