日本包装技術協会は年に1回、全国の会員を対象に包装技術の研鑽と交流を目的とした全日本包装技術研究大会を開催している。
62回目を迎える今年は来たる11月21日(木)~22日(金)の両日、富山市の富山国際会議場において開催されるが、同協会は8月16日(金)まで研究発表者の募集を行っている。
〔募集要領〕発表募集件数は57件。最少催行件数は45件だが、期日前でも定員になり次第、締め切る。発表料は無料。協会のWebサイト(下記)から案内パンフレットをダウンロードし、裏面に必要事項を記入のうえFAX 03-3543-8970またはeメールsatou@jpi.or.jpにて送付する。
https://www.jpi.or.jp/saiji/taikai/pdf/taikai_24_toyama.pdf
〔発表要領〕発表時間は1件当たり25分(発表20分、質疑応答5分)。発表のスタイルとしては、PowerPointなどのプレゼンテーション用ソフトとPCを活用して1名で発表。発表者の中から特に充実した発表を行った人を対象に優秀発表者を選出する。評価ポイントは*内容のレベル(新規性、独創性、難度、工夫・応用具合など)*発表内容の構成*プレゼンテーション能力
株式会社 紙業タイムス社 「Future7/29号」より