王子ホールディングスは、企業や自治体の環境情報開示を評価するCDP(本部:ロンドン)から、「水セキュリティ」分野で最高評価の「Aリスト企業」に選定された。王子は、フォレスト(木材)分野では3年連続で「Aリスト企業」入りを果たしているが、水セキュリティ分野での選定は今回が初めて。
CDPは、企業や自治体の環境情報開示に取り組む、世界有数のESG評価機関。世界最大の環境データベースをもとに気候変動、フォレスト、水セキュリティの3分野で企業を評価し、「A」から「D-(マイナス)」でスコアリングしている。
王子グループは、事業活動での水リスクの評価に加え、水資源の循環利用による取水量の削減、排水の浄化による生態系の保全、地域の水利用者との対話・協働に取り組んでいる。また、王子グループが国内外で保有・管理する森林(王子の森)には、水を浄化し蓄える水源涵養機能など、多面的な機能がある。国内における王子の森(18.8万ha)の水源涵養量は1日当たり約510万で、約1,690万人の水使用量に相当する。







