大日本印刷(株)は、NPO法人地域創生機構、(株)太陽堂封筒、(株)アンダースと共同で、4月29日〜6月4日、神楽坂・赤城神社で多言語翻訳サービスを活用した外国人のおもてなし実証実験を実施する。江戸の雰囲気や昭和の面影が残る街・神楽坂にある赤城神社は、多くの人々が訪れる人気の観光スポット。また、周辺の地域には多くの外国人が住んでおり、赤城神社は日本人だけでなく、外国人からも愛されている。今回、赤城神社内の各施設にQRコードを掲出し、そのコードをスマートフォンなどで読み込むことによって、参拝者、観光客にとって魅力的な情報を多言語で配信するサービスを提供する。主なコンテンツは、「赤城神社の歴史」、「現社殿を設計・監修した隈研吾氏のメッセージ」、「参拝の作法」など。
神楽坂・赤城神社で実施する
PJ web newsより