オザックスはこのほど、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(=JCLP)」に賛助会員として加盟した。
JCLPは、2050年までに温室効果ガス排出量ゼロとする目標を支持し、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループで、幅広い業界から 日本を代表する企業を含む236社が加盟している(23年4月現在)。加盟企業の総売上は約143 兆円、総電力消費量は約73Twh(海外を含む参考値・概算値)となる。脱炭素社会の実現に向け、横浜市と包括連携協定を締結したほか、国際非営利組織The Climate GroupのローカルパートナーとしてRE100、EV100、EP100の普及窓口を務めるなど、自治体や海外機関との連携も進めている。
株式会社 紙業タイムス社 「Future5/15号」より