同社報告書によると、2010年は世界的景気回復で荷動きがコンテナ史上初めてのマイナスとなった2009年から10.9%増加、1億4900万TEUと2008年水準まで回復した。船腹量も前年比10%増加、需給ギャップは1%まで縮小する見通し。世界のコンテナ船腹量の成長率は1993年から16年間平均11.3%のペースで増加、2009年は6%増に軟化したが、2010年から2012年は約10%の伸びで成長すると予測している。
11月26日付け SHIPPING GUIDE から抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ