山東省の工場及びラオスでのプロジェクト向けに資金3.81億ドルを調達予定。
◎山東兗州(ヤンツォ)工場 24号機(8100mm幅、設計速度1800m/分、軽量コート紙年生産能力35万㌧)。現在設置中で2011年7月稼動予定。
◎ラオス 同社はパルプを年間約100万㌧使用、その70%が輸入に依存。打開策としてラオス南部に年産30万㌧の晒Lパルプ工場建設を計画、又ユーカリ及びアカシア植林用10万ヘクタールの用地を開発する。チップの手当てに関しては既にベトナムから兗州(ヤンツォ)工場向けに輸入している。
3月24日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ