米国International Paper社のニューヨーク州Ticonderoga工場に於いて、4月24日から5月10日までの予定で休転に入ったが、工場関係者によると通常の定期保守点検整備を実施するものとしている。同工場長によれば、従業員は休転中も全員が勤務についているとしている。加えて、休転期間については極めて標準的な2週間としており、大きなプロジェクトも今回はなく、臨時解雇もなく全員が働いているとしている。
4月27日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ