日本製紙は、10月2~4日に東京ビッグサイトで開催される、「食品開発展2019」に出展する。
同社は、「紙でできることは紙で。」を合言葉に、再生可能な資源である「木」を原料とし、リサイクル可能な「紙」に新たな機能を付与した多彩な製品を提供している。展示会では、パッケージや衛生面で食品の安心・安全に貢献する製品を紹介する。主な展示製品は、①紙製バリア素材『シールドプラス』、②紙製食品容器 ③『キムワイプ』(研究室などで使われる定番ウエス)など日本製紙クレシアの衛生用品。
株式会社 紙業タイムス社 「Future10/14号」より