三菱製紙の家庭紙製品『ナクレ』が、ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2026」で、「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞した。
ソーシャルプロダクツ・アワードは、持続可能な社会の実現につながる商品・サービスを評価する日本初の表彰制度。生活者や社会のことを考えて作られた「ソーシャルプロダクツ」に光を当て、社会性と商品性の両面を評価して表彰している。
『ナクレ』は、三菱製紙北上工場(岩手県北上市)が製造する家庭紙ブランド。上品なしっとりした質感が特徴で、商品名はフランス語で「真珠のような光沢」を意味する。原料のパルプは100%国産材を使用し、その7割は岩手県産の木材から調達している。さらに、北上工場で製造して主に東北県内で販売する「地産地消」の地元ブランドであり、「ふるさと納税」の返礼品としても好評。今回の受賞は、国産材100%・FSC認証材を使用し、伐採から製紙まで地域内で完結させることで、森林保全と地域経済の双方を支える日用品として高く評価されたもの。







