IP社傘下のxpedxとGP社傘下のUnisourceの合併による新流通会社でのコスト削減効果
は、IP社の試算によると年間225百万ドルにのぼる。この2大流通会社は本年半ばまで
に合併、以降北米及びメキシコ向けに90〜100憶ドル/年の年商を見込んでいる。両
社の合併効果により、余剰機能や倉庫スペースの統合などのコスト削減とシナジー効
果で2018年までに年間150〜225百万ドルを実現出来るとしている。
2月24日付RISIより抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ