大王製紙は、同社工場がある4つの自治体(愛媛県四国中央市、岐阜県可児市、岐阜県加茂郡川辺町、岐阜県加茂郡坂祝町)に、災害備蓄品や行政サービスで活用してもらうため、大王製紙のマスク『ハイパーブロックマスク かお・スマ』を計11万枚寄贈した。
大王製紙はマスク寄贈に当たり、「人々の暮らしや社会を支える製品のメーカーとして、近年、注意が促されている南海トラフ地震やその他自然災害への備え、また行政サービスに、当社のマスクを活用してもらいたい」とコメントしている。先頃、寄贈先の各自治体で、市長/町長、自治体担当者、大王製紙役員などが出席して寄贈式が行われ、各自治体から感謝の言葉が贈られた。