同社は現行抄紙機3台保有し、年生産能力合計は55万トン(PM1ー塗工板紙15万トン、PM3ー中芯20万トン、PM7ークラフト紙20万トン)。更に投資等で2011年6月までに総生産能力を100万トン以上とする計画。新規投資額8千5百ドル、PM5能力30万トン[設計速度1100m/分、米坪90-150g、品目再生中芯]。マシン改造、PM2の能力アップ40%で20万トン、投資及び改造分合計50万トン。尚、同社親会社であるFAJAR SURUYA SWADAYAはパルププラントの建設を検討中。
7月8日付け RISIから
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ