KPPグループの国際紙パルプ商事が販売する紙製人工芝『OJO+ペーパーターフ』が、神奈川県相模原市のイオン相模原ショッピングセンター内の「ASOBLE(アソブル)イオン相模原店」に、300㎡の広さで敷設された。国際紙パルプ商事による紙製人工芝の敷設では最大規模の面積となる。
ASOBLEイオン相模原店は、ワイドレジャーが運営する子ども用遊び場。は7月18日に一般公開され、多くの子どもたちや家族連れが利用している。
『OJO+ペーパーターフ』は、KPPグループの王子ファイバーが企画・製造する紙糸で作られた人工芝で、紙の糸が持つ多孔質な構造から、吸放湿性や消臭・抗菌性能に優れる。また使用している紙糸は、繊維の安全性を認証する国際基準「エコテックス」において、“3歳までの乳幼児の肌に触れても安全”という、最も厳しい「クラス1」を取得している。







