UPM社の欧州生産能力130万㌧削減に関連し、出版用紙生産拠点一つである問題のドイツ南西部アルブルック工場(LWC能力32万㌧)が本年末までに閉鎖される予定。新たにロシア投資家がこの設備に興味を示している模様。この投資家は既にドイツで病院等に投資実績がある模様。尚、アルブルック工場の将来に関して11月26日に最終協議が予定されている。 10月25日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ
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