日本包装技術協会は10月26日、東京・新橋で「第9回パッケージイノベーションセミナー社会環境の変化と多様な生活者がパッケージに与える影響」を開催する。プログラムと開催要領は次記の通り。

■プログラム

▽〈10:00～11:10〉「消費財パッケージに影響を与える消費者のチカラ（欧米の最新容器・包装事例）」（パッケージング・ストラテジー・ジャパン・森泰正）▽〈11:20～12:30〉「MUJI式デザイン思考と商品開発」（千葉商科大学人間社会学部准教授・増田明子）▽〈13:30～14:40〉「社会及び価値観の変化に対応する（花王の）商品デザイン開発」（花王作成部門パッケージ作成部スキンケア担当部長・能村美穂）▽〈14:50～16:00〉「デザイン心理学を応用したパッケージデザインNudge（さり気なく仕向ける）とEvidence-based Design（科学的根拠に基づいたデザイン）の視点から」（千葉大学大学院工学研究院創成工学専攻デザイン心理学研究室教授、BB STONEデザイン心理学研究所技術顧問・日比野治雄）

■開催要領

〔日時〕10月26日（金）10:00～16:00

〔会場〕AP新橋Dルーム（東京都港区新橋1－12－9 A-PLACE新橋駅前）

〔参加費〕会員2万520円（3名以上同時申込の場合割引あり）、一般2万8,080円

〔参加申込〕協会webサイト（http://www.jpi.or.jp）から申し込むか、所定の申込書（webサイトよりダウンロード）に必要事項を記入のうえFAX。定員100名。

＊詳細は協会webサイトを参照

 

株式会社　紙業タイムス社　「Future１０/２２号」より