大王製紙は、コピー用紙の売上金の2%をユニセフが開設した「新型コロナウイルス緊急募金」へ寄付する活動を開始した。
ユニセフの「新型コロナウイルス緊急募金」は、世界各地で感染拡大によって困窮する家庭や子どもたち、および医療関係者への支援を行っている(https://www.unicef.or.jp/kinkyu/coronavirus/)。
コピー用紙は、『New OAペーパー type H 新型コロナウイルス助け合いの輪+(プラス)』の製品名で販売を開始しており、製品ラインアップは、A4(ケース入数:500枚×5冊/10冊)、A3(同500枚×3冊)、B4(同500枚×5冊)、B5(同500枚×5冊)で、用紙は環境に配慮したFSC認証紙。A4のケースはフタ付仕様で、リユースしやすい仕様となっている。
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/22号」より