日本製紙連合会は9月11~12日、広島市の「グランドプリンスホテル広島」で、「第65回 全国紙パルプ安全衛生大会」を開催した。
開催概要は次の通り。参加予定者数は345名(7/10現在)。
■総合大会 9月11日(木)
◎開会宣言、開会挨拶、来賓祝辞
◎安全衛生表彰:▽事業場表彰17件▽協力会表彰14件▽個人表彰1件
◎大会宣言
◎講演:「進化する安全管理(仮題)」(エスアールシー研究所・塚原利夫代取所長)
■分科会 9月12日(金)
《進め方》職種別に6つの分科会に分かれ、「安全衛生活動で抱えている悩み・課題の解決に向けて」を共通テーマに、それぞれ6~8名程度の小単位でグループ討議を行い、討議内容を発表して共有化する。また、グループ討議の前段で、1分科会当たり3件の工場・協力会代表による事例発表を行う予定。
《各分科会の構成》▽第1分科会:事務他、荷役、運搬▽第2分科会:原質、原材料、安全環境(一般職)▽第3分科会:抄造▽第4分科会:仕上、加工▽第5分科会:動力、施設▽第6分科会:安全環境(管理職、監督職)







