日本包装技術協会主催の「2019日本パッケージングコンテスト」で、大石産業の開発品2点が入賞、2015年から5年連続での入賞となった。今年の入賞作品は次記の通り。
【輸送包装部門賞】『底糊無しワンタッチケース』…底のみ糊貼りをしない形状の段ボール箱で、糊貼りコストダウンでの提供が可能。
【工業包装部門賞】『木枠梱包モーターの段ボール包装化』…従来木枠包装をしていた脚付モーターを段ボール包装化することで、コストダウンと梱包作業時間の大幅削減が図れる。19年6月からモーター用梱包で使用されている。
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/4号」より