1枚から紙を買えるネット通販 紙販売のPapermall(ペーパーモール)

  • 新規会員登録
  • ログイン
  • マイページ
  • カートを見る
商品検索

紙の業界ニュース

2026/08/31

=日本製紙=米国子会社の事故に関し6月15日付で続報

 日本製紙は米国ワシントン州にある子会社、日本ダイナウェーブパッケージング(NDP社)の工場で発生したタンク爆発事故に関し、6月15日付で次の通り続報を発表した。
(1)発生状況…5月26日午前7時頃(現地時間)、パルプ製造に使用する薬品用タンクが倒壊。このタンクの容量は約90万ガロン(約342万ℓ)規模で、当局の発表に基づく薬品の推定流出量は55万~57万ガロン(209万~217万ℓ)に上る。
(2)人的被害…死者11名、負傷者8名
(3)設備被害…パルプ製造に使用する薬品用タンク1基が倒壊。薬品(白液)が流出し、その周辺部が破損。なおパルプ製造設備、ボイラー、抄紙機、エクストルーダーなどの主要設備について、重大な損傷は確認されていない。
(4)事故原因…現在、調査中。
(5)環境への影響…現時点では、周辺住民への健康被害や重大な汚染は確認されていない。ワシントン州生態局および米国環境省により、継続的な監視が行われており、以下の点が確認されている。
  *大気の状況:米国環境省による24時間監視で、有害ガスは検出されていない。
  *ロングビュー市飲料水:安全が維持されている。飲料水は地表から約200フィート(約60m)下にある深い地下帯水層を水源としている。汚染が公共の水系へ到達する兆候が検知された場合には、公共の水系側で自動的に対応・停止する仕組みが整備されており、24時間体制で監視が行われている。
  *コロンビア川の水質:本事故発生当初、工場近くの排水路に限定して死魚が確認されたものの、コロンビア川本流への重大な影響は確認されていない。また遊泳・釣りなどのレクリエーション活動への影響もない。
  *排水路の水質:排水路については、放流・洗浄と希釈が実施され、pHは6~7(通常範囲)への回復が確認されている。
(6)操業への影響…本事故の影響によりNDP社は現在、生産を停止している。
(7)業績への影響…引き続き確認中。
(8)同社グループの対応体制…日本製紙は事故発生直後より、代表取締役副社長を本部長とする「NDP事故対応対策本部」を設置し、現地の対応状況の把握および情報連携を行いながら、NDP社を支援している。

おすすめ

「紙」をお探しの際には、ぜひPapermallをご活用ください。

法人の方へ 素材のご相談
紙や機能紙、その他素材でお悩みの方は是非一度ご相談ください!
インクジェットロール
ペーパーモールでは様々な素材のインクジェットロールをご用意しています。
PaperMallでは株式会社スギノマシン協力のもと「BiNFi-s(ビンフィス)」トライアルセットを販売しております。
PaperMallでは株式会社スギノマシン協力のもと「BiNFi-s(ビンフィス)」トライアルセットを販売しております。