日本製紙は9月22~23日の2日間、菅沼社有林内の丸沼高原で、第23回「森と紙のなかよし学校」を開催する。
「森と紙のなかよし学校」は、同社グループの社員が知識と経験を生かし手づくりで運営する、子ども向けの自然環境教室。会場となる丸沼高原はシラネアオイなど貴重な高山植物の宝庫で、野生のシカなども生息、晴れていれば夜には満点の星空を楽しめる。澄んだ空気の中、親子で楽しく過ごせるプログラムとなっている。募集内容は次記の通り。
〔集合解散〕▽集合:9月22日(土)7:50(8:00出発)▽解散:9月23日(日)17:30頃▽集合・解散場所:JR東京駅八重洲口近辺(往復貸切バスで移動)
〔参加対象〕▽小学生とその保護者(保護者1人に小学生2人まで)▽定員30名(応募多数の場合は抽選)
〔内容〕▽森を歩こう▽小枝から紙を作ろう▽星空を観察しよう
〔参加費〕無料(自宅~集合解散場所間の交通費と2日目の昼食は各自負担)
〔参加申込〕▽web申込:日本フィランソロピー協会(http://www.philanthropy.or.jp/morikami/)で8月22日(水)17:00まで受付▽郵送・FAX:前記webサイトから申込用紙を印刷し、必要事項を記入のうえ8月22日必着で次記事務局へ
〔事務局〕日本フィランソロピー協会内「森と紙のなかよし学校」事務局 藤川(〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244 電03-5205-7580 F03-5205-7585)
株式会社 紙業タイムス社 「Future8/6号」より