日本製紙連合会は1月17日(火)から、バレンタインシーズンの恒例イベント「その気持ち、紙に書いて伝えよう~ラブレターコンテスト~」の作品募集を開始した。2月28日(火)まで受け付けている。
2011年にスタートし今回で13回目を迎える「ラブレターコンテスト」は、デジタルツールによるコミュニケーションに慣れた若い世代を中心に、“手紙を書く”体験を通じてデジタルにはない、紙に書いて気持ちを伝えることのよさや効果を再認識してもらうために開催しているコンテスト。大切な人への想いを込めた手書きのラブレターを募集し、優秀作品には「シャープ ヘルシオ ホットクック」などの豪華家電を贈呈する。
応募は、「片思いのあの人へ」「恋人・夫や妻へ」「家族へ」「友達・その他へ」のいずれかのラブレターを紙に手書きし、①郵送、②Twitter投稿(ラブレターの写真)、③Twitterダイレクトメッセージ(同)の3通りの方法で受け付けている(Twitterのラブレターコンテスト公式アカウント@loveletter_JPA)。
応募方法や賞品の詳細はwebサイト(http://kamitsubu.com/campaign/loveletter/2023/)を参照。問合せは「ラブレターコンテスト」事務局(info@loveletter2023.com)まで。
また、コンテスト開催とあわせ、製紙連ではラブレター執筆体験イベント「バレンタインデーは、手紙を書こう」を、2月11(土)・12日(日)の2日間、池袋サンシャインシティ・噴水広場で開催する。イベント参加者は、会場で配布されるレターセットにその場でラブレターを書き、設置されている「ラブレターコンテスト」の応募ポストに投函できるほか、景品がもらえるガラポン抽選会にも参加できる。なお、参加者全員にオリジナルメモ帳が贈呈される。
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/13号」より