APP広西金桂紙パルプは欽州工場に機械パルプライン2系統を稼働、プロジェクト全て完成の暁には世界有数の森林―パルプー紙一貫生産工場及びAPPの液体容器用紙の基地となる。広西金桂プロジェクト全容:パルプ能力180万㌧、紙板紙能力310万㌧。植林面積7万ヘクタール。第一段階(投資額80億元―邦貨約1000億円);化学・機械パルプ(CTMP)30万㌧―2010年完成済、2011年初めから稼働。高級板紙60万㌧(フォイト社製)―2012年後半稼働予定。第二段階(投資額380億元―邦貨約4750億円);パルプ150万㌧、紙(板紙?)250万㌧。 Pulp & Paper International October 2011から抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ