王子グループや大王製紙などが、台風19号の被災地への支援活動を公表した。
王子グループでは、王子コンテナーとムサシ王子コンテナーが、経済産業省と被災自治体の要請に基づき、全国段ボール工業組合連合会・東日本段ボール工業組合を通じて段ボールベッド2,200台(10月18日現在)を提供した。また大王製紙も、支援物資として同社製品の提供を開始したことを発表。両社とも、今後も支援を継続していくとしている。
株式会社 紙業タイムス社 「Future11/11号」より
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