その地域では最大の納税者、雇用者であるFusion Paperboard社がコネチカット州のSprague工場を9月に閉鎖することを決定したと昨日正式発表した。140人の同工場従業員は全員解雇される。約1年前、州経済発展局が同工場の操業支援を実行する方向で、同社が約$600万投資のライン改造を含めて147の現業維持、20の新たな業務を創出するといった条件にて、10年間$300万を3%の利息で資金として貸し付けるニュースがあったにもかかわらず、計画策定が不調に終わり今回の措置に至った。
7月23日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ