大日本印刷(株)が発行するDNPグループ報「DNP Family」が、経団連事業サービス社内広報センターの表彰制度「経団連推薦社内報」において、2016年度の最優秀賞を受賞した。 最優秀賞は、応募総数265作品のうち、その年の最高評価を得た社内報に贈られるもので、3月15日に表彰式が行われた。「経団連推薦社内報」の表彰制度は、経営に真に役立つ社内広報活動の推進とともに、編集者の日頃の活動を評価・推奨することによって、社内報のレベルアップを図ることを目的として1966年に創設され、「雑誌・新聞部門」「イントラネット部門」「映像部門」「特定テーマ部門」の4部門を対象として年1回実施されている。審査では、応募された社内報の企画・内容、文章・表現、レイアウトなどを総合的に評価し、優秀な社内広報媒体を選出。2016年度は265作品の応募があり(雑誌・新聞部門193/イントラネット部門23/映像部門23/特定テーマ部門26)、最優秀賞1、優秀賞2、総合賞27、特別賞8、企画賞5がそれぞれ選出された。
PJ web newsより