日本のラベル市場で最大規模のイベントとなる「ラベルフォーラムジャパン2019」(主催:ラベル新聞社 http://www.labelforum.jp)が7月9・10日の2日間、東京・文京区の東京ドームホテルとプリズムホールで開催される。参加費は展示会1,000円(事前登録で無料)、コンファレンス(2daysチケット4万5,000円)。
7回目を迎える今回は、開催テーマに「ラベルで未来を変える-Labeling the Future-」を掲げ、国内外のマーケット動向や技術、資機材に関する情報を多数紹介する。高機能・高付加価値のラベル製品を展示するラベルパビリオンも開設するほか、コンファレンスは、○マーケットトレンド(基調講演) ○ブランドオーナー ○コンバーター ○インターナショナル ○テクニカル ○パネルディスカッションの6カテゴリーで計22セッションを予定している。日本だけでなく、世界中から問合せが増えており、今回は過去最多となる4,500人の来場を見込んでいる。詳細は前記webサイトを参照。
株式会社 紙業タイムス社 「Future7/15号」より