◎新聞用紙
広東省江門市の新工場で4月から中古新聞用紙機(6100mm幅、設計速度2000m/分、年生産能力25万トン)で生産が開始となる。中古機は倒産した黒龍江チチハル製紙から手当てしたものを改造。江門工場は華泰70%、地元広東新会双水電力30%との合弁事業。
◎コート紙
山東東営市の主要工場の8号機(年産能力80万㌧、生産米坪127-158g)が1月に稼働し、目下上質紙を国内向けに出荷。コート紙の生産時期は現在生産過剰下で検討中。
3月24日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ