同社は北京工場に中型ティッシュ機2台設置する旨公表した。能力2.4万トンの機械2台で本年末稼動予定。北京工場には既に年産能力1.8万㌧のティッシュ機が稼動しており、更に江蘇省昆山工場で2台合計4.1万㌧のティッシュを生産している。一方、段原紙では江蘇省揚州工場の1号機、再生中芯年産能力17.5万㌧の巻取部分を改造し操業速度を600mから800mに引き上げる。同工場では他に2号機27.5万㌧の機械で再生ライナーを生産している。
3月11日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ