日本包装技術協会は10月10~11日の2日間、「暮らしの包装商品展2019」を東京・丸の内のKITTE1階アトリウムで開催する。入場無料。
同展は、一般消費者向けに包装が果たす役割や重要性を普及啓発する事業として、日本包装技術協会が1997年から隔年開催している展示会。包装について楽しく理解を深めてもらうため、出展各社によるクイズラリーなども実施し、参加者への景品も用意する予定。
また併催イベントとして、2019年度の日本パッケージングコンテストと木下賞の入賞作品を一堂に集めた「グッドパッケージング展」・「木下賞受賞作品展」も開催し、2019年の最高水準のパッケージを紹介する。主な出店者は、王子グループ、日本製紙グループ、大日本印刷、凸版印刷、キリン、サントリーなど。
株式会社 紙業タイムス社 「Future10/7号」より